2006年 2月 27日
荒川静香やりましたね!
Max です。荒川静香やりましたね。テレビのニュースで細切れにしか
見ることができず残念です。
いかに「技術」よりも「精神面」が強くないといけないことを教えて
くれたトリノオリンピックでした。
インタビューの中で彼女は、「(オリンピックの)表彰から遠く、メ
ダルが(そんなに)大変なものだとわかっていなかったのがよかった。
いつもどおりにできた。落ち着いて楽しんで滑ることができた。」と
語っています。
何人の選手が転んだことでしょう?それだけメダルのプレッシャーが
強かったのでしょう。
4年に1度のチャンスに勝てる人と成果を出せない人の差はなかなか
一言では表現できないでしょうが、精神面の強さが今回は明暗を分け
た気がします。
安藤美姫や村主章枝がトリノ入りしてからの練習を見ていましたが表
情がずっと硬かったですね。一度も笑顔を出さなかったようでした。
私は現在コーチングのトレーニングを受講している最中ですが、フィ
ジオロジーを学びました。
落ち込んだときに有効なんです。笑ったり、踊ったり、深呼吸したり
飛び跳ねたり、上を向いたりするのです。体の動きであったり、姿勢
であったり、表情を変えることにより落ち込んだ気分が変わってきま
す。
私は会社に行くマンションのエレベータの中や、会社でオフィスに向
かうエレベータの中でよく Power Move をやります。
自分が一番元気になる態度、姿勢、表情をいっぺんに行うのです。
「Yes, Yes, Yes」と力強く言いながら手を握りながらガッツポーズ
をとるのです。
お相撲さんも対戦前の数秒の間に Power Move をよくやりますね。顔
をたたいている人や声を出す人もいますね。そう、自分に対して気合
を入れているのです。
ただ、Power Move にはもっと「自分が過去に成功したときのイメー
ジやもっとも幸せであったときのイメージ」を瞬時に作り出すように
自分自身をプログラムしてしまうのです。一種の暗示です。
フィジオロジーの点からも安藤美姫や村主章枝の表情が硬かったのは
良くなかったですね。逆に調子が悪いからこそ笑顔を出して気分を変
えていく必要があったわけです。
でも人間調子が悪いときに笑顔なんて出せないですね。だから Power
Move は有効なんです。
荒川静香はインタビューで「スケートを楽しむことってすごく難しい
んです。」、「しかし、今回落ち着いて楽しむことができました。」
と発言していました。
楽しむことは「失敗」にフォーカスしていないですから一番良いこと
ですね。
水色と青のコスチュームと彼女の勝利の笑顔は本当に素敵でした。お
めでとう!
